2022-06

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懐かしの洋楽(5)「宇宙の彼方へ」②

ちなみにYはTと同じく中学一年の時に仲の良かった俺の友人で、俺の家の近くに住んでいて、よく遊びに行ったが、奴の家にはテクニクスの新しいステレオがあった。奴はそのステレオを最大限に駆使して、自作のラジオドラマを作っていた。その頃STVラジオ...
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懐かしの洋楽(5)「宇宙の彼方へ」①

ボストンというグループのヒット曲。洋楽ヒットチャートでは何週間も何週間も「宇宙の彼方へ」が一位であり続けた。お陰で、中学生の頃すっかりこの曲の虜になったが、あるラジオの洋楽番組で女性のパーソナリティーが、「この曲、宇宙の彼方に、ってタイト...
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懐かしの洋楽(4)「ならず者」

イーグルスはCSN&Yと並んで、最も好きなグループの一つだが、少々思い出があります。小学生から中学生にかけて、俺に最も深く、また絶大な影響を与えたのは親戚のおねーちゃんでした。最初にした音楽の習い事も彼女からで、そのころ親戚の家に...
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懐かしの洋楽(3)「嵐が丘」

これは中学生の頃の話になるんだけれども、おこずかい いくら貰ってたって話で、まあ俺の場合三か月分でLPレコ一枚買える程度かな。それで親友のTとは中学3年間を分かち合う仲だったんだけど、今はどうしているのやら?俺たちは何かと競い合っていた。...
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須坂教会礼拝20220626

(写真一枚追加しました 9/27) この日は分区サンデーといって、この地区(北信分区という)の交換講壇(牧師どうしがお互い違う教会に行って礼拝説教をするイベント)で、須坂教会に行って説教を致しました。前回二回は説教応援で行きましたが...
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懐かしの洋楽(2)セイラム・トラベラーズ

俺が高校二年の頃、忘れもしない札幌のパピヨンレコードで手にした、ブルージーな一枚(と思って当時聴いていましたが)、実はアメリカでは結構名の知れたゴスペルバンドでした。残念ながらレコードは処分してしまったかもで、今はもっていないがセイラム・...
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チーさまと初代部長(5)

ギター部の文化祭での発表が近づき俺たちは何の曲を合奏するかで意見が分かれました。AとKは風の「22才の別れ」、俺と親友のTはチーさまの「季節の中で」を主張し、お互い一歩も譲りませんでした。当時俺たちの間では、「音楽性の(意見の)違い」とい...
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チーさまと初代部長(4)

ギター部は俺が部長を務め、Aと楽器店(俺がギターを買った店)の息子のKと、人数合わせで俺が引っ張って来たTの四人で構成されていました。ある時、三人の男たちが部活を訪れ入部したいと申し出てきました。それで少ない人数で盛り上がりに欠けていた俺...
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懐かしの洋楽(1)「16小節の恋」

スタイリスティックスの名曲です。一度聴いたら忘れられないメロディー。小学校の時に友だちだった奴がいて、その後親の仕事の都合でアメリカに行ってしまった。彼とはしばらく文通していたが、当時奴は「ソウル・トレイン」というアチラの番組にはまってい...
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チーさまと初代部長(3)

部活動をやろうと意気込んだ最初の日、俺がもってきたフォークギターをめずらしがって友達たちが寄ってきました。中でもOは、はしゃいで「俺に持たせてくれ、持たせてくれ」とせがむので、仕方なく貸してあげました。彼はストラップをかけたギターを肩にか...
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