さすらいのギター改(1)続

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弦を張りなおしました

「ピックガード外し」の続編です。さて、外した後、再び弦を張りなおして音(鳴り)の響きを確認しました。

結論から言えば、そう、外す前の音忘れていました(いやいや、笑)。そして今の鳴りはとても良い。総じて言えば、感じ方ですかね。基本の考えからすれば、楽器には何も貼らない方が理想的で、ヴァイオリンにシール貼っている人は見たことありません。ピックガードはその名前の通り、ギターをピックで弾く場合、本体を傷めないためのものですが、クラッシックギターはピックで弾かない為必要ない訳です。激しいピッキングをする人にはやっぱりこれが必要なわけですね。

こうして見ると、無い方が味があってよい気がします。日焼け(ない)跡も、それなりに味わいがあると言うか・・・。

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